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そこに、まずドリルを使ってインプラント装着用の穴をあける。このあたりがインプラントのノウハウが詰まっている所のようだ。問題はいかに温度が上がらないように骨に穴をあけるかということ。骨の骨芽細胞(骨を成長させるもと)が45度Cを越えてしまうと死んでしまう。もし骨芽細胞が死んでしまうと、折角うめたインプラントをしっかりささえるようにネジの溝をうめるように骨が育ってこない。すなわちインプラントがしっかり固定されないので使い物にならなくなったりインプラントが脱落する。
そこで、切れるドリルの歯を低速で回しながらしかも冷却しながら穴を開けるようだ。ドリルの歯も数回しか使えないそうだ。切れなくなるとどうしても穴を開けるために温度が上がってしまうということのようだ。ドリルの歯は冷蔵庫で冷やしていたのを使い、手術を受けている側の感覚とすると水冷しながら歯が回っていたのではと想像している。こういうノウハウって、この20数年インプラントがやりだされてからの失敗の積み重ねだったのでしょうね。 |
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